独学が続かなかった理由|35歳会社員が学習方法を変えた話

はじめに

Python学習を始めて2ヶ月ほど経ちました。

今のところ学習は続いていますが、実は過去に独学が続かなかった経験があります。

当時も「何か新しいことを学びたい」と思って、プログラミングの学習を始めたことがありました。

ただ、そのときは数回触っただけでやめてしまいました。

たぶん、同じような経験をした人は意外と多いんじゃないかと思います。

今振り返ってみると、その原因は「自分に合わない学習方法」を選んでしまっていたことだったと思います。

今回は、昔の独学と今のPython学習を比べながら、「なぜ今回は続いているのか」を整理してみたいと思います。

昔の独学は「気合い型」だった

昔プログラミングを独学しようとしたとき、最初にやったのは学習計画を立てることでした。

例えば、

・毎日1時間は勉強する

・休日は2時間やる

といったような、いわゆる「理想の学習計画」です。

当時はそれが正しいやり方だと思っていました。

ただ、現実にはその計画はほとんど守れませんでした。

仕事が忙しかったり、疲れていたりすると、どうしても勉強できない日が出てきます。

すると、

「今日はできなかった」

「自分はやっぱり向いていないのかもしれない」

という気持ちになってしまいます。

その結果、モチベーションが下がり、学習自体がフェードアウトしてしまいました。

理想の計画と現実のギャップ

今思うと、当時の一番の問題は「現実を見ていなかったこと」だったと思います。

まとまった勉強時間を前提にしてしまっていたんです。

社会人として働いていると、毎日決まった時間を確保するのは意外と難しいものです。

それなのに、

「毎日1時間」

「休日は2時間」

といった理想的な計画を立ててしまうと、少しできなかっただけで大きなギャップが生まれてしまいます。

そのギャップが、「できなかった自分への罪悪感」につながり、結果的に学習をやめてしまう原因になっていました。

今回はまず「現実」を整理した

今回Python学習を始めるとき、まず最初に考えたのは自分の状況でした。

例えば、

・まとまった学習時間はほとんど取れない

・基本的には隙間時間を使うしかない

という現実です。

さらに、家の環境もあります。

自分の部屋があるわけではなく、リビングと娘が寝ている部屋が隣接しています。

そのため、朝や夜に一人でPCをカタカタ叩くような環境ではありません。

もしそれをやろうとすると、娘や妻の睡眠を邪魔してしまう可能性があります。

これは普通にクレーム案件です(笑)

なので、「PCでしっかり勉強する」という方法は、そもそも自分の生活には合っていませんでした。

AIに相談して学習方法を決めた

そこで今回は、最初にChatGPTに相談しました。

自分の状況を伝えて、

・まとまった時間は取れない

・隙間時間を使うしかない

という条件で学習を続ける方法を考えました。

その結果、

スマホ中心で学習する

という方法を選びました。

最初は、ProgateやSololearnといったスマホアプリを使って、Pythonの基礎を学びました。

この2つはスマホでも操作しやすく、文法や基本的な概念を理解するにはとても使いやすい教材でした。

ただ、基礎を触っているうちに、

「自分でコードを書いて試してみたい」

と思うようになりました。

そこで使い始めたのが、Pythonistaというアプリです。

Pythonistaを使うことで、スマホでも簡単なコードを書いて実行することができます。

例えば、

・クラスの簡単な実験

・ランキング処理の確認

・小さなコードの修正

といったことなら、通勤時間やちょっとした空き時間でも触ることができます。

以前は、

「PCを開かないと何もできない」

という感覚でしたが、スマホでコードを書けるようになったことで、学習のハードルがかなり下がりました。

※スマホでコードを書ける環境を作ったことで、学習スタイル自体が少し変わりました。

そのときの話はこちらの記事でも書いています。

(→ PCがなくても前に進める。Pythonistaで見えた新しい選択肢

※今回の学習方法を決めるときは、ChatGPTと一緒に学習計画を作りながら進めています。

その設計については、こちらの記事でもまとめています。

(→ 固定しなかった学習計画。AIと作ってきた1.5ヶ月の設計ログ

発信を組み合わせてモチベーションを作った

もう一つ工夫したのが、発信です。

Python学習だけだと、どうしても孤独になりがちです。

そこで、

・Xで学習ログを投稿する

・ブログで学習内容をまとめる

という形で、発信もセットにしました。

すると、

学習する

投稿する

記事ネタになる

という流れができました。

結果的に、学習そのものが「ネタを作る活動」にもなっています。

まとめ

過去に独学が続かなかったときは、「気合い」で学習しようとしていました。

理想の学習計画を立てて、それを守ろうとしていたんです。

でも今回は、最初に自分の現実を整理しました。

・まとまった時間は取れない

・隙間時間を使うしかない

・PC中心の学習は生活に合わない

その前提で、

・AIに相談して学習方法を決める

・スマホ中心の学習にする

・発信を組み合わせてモチベーションを作る

という形に変えました。

今回うまく続いている理由は、気合いではなく「設計」を変えたことだったのかもしれません。

※実際にどんな形で学習しているのかは、1日のルーティンをまとめた記事でも紹介しています。

(→ 35歳会社員のリアルな1日学習ルーティン

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