はじめに
Python学習を始めて2ヶ月ほど経ちました。
今のところ学習は続いていますが、実は過去に独学が続かなかった経験があります。
当時も「何か新しいことを学びたい」と思って、プログラミングの学習を始めたことがありました。
ただ、そのときは数回触っただけでやめてしまいました。
たぶん、同じような経験をした人は意外と多いんじゃないかと思います。
今振り返ってみると、その原因は「自分に合わない学習方法」を選んでしまっていたことだったと思います。
今回は、昔の独学と今のPython学習を比べながら、「なぜ今回は続いているのか」を整理してみたいと思います。
昔の独学は「気合い型」だった
昔プログラミングを独学しようとしたとき、最初にやったのは学習計画を立てることでした。
例えば、
・毎日1時間は勉強する
・休日は2時間やる
といったような、いわゆる「理想の学習計画」です。
当時はそれが正しいやり方だと思っていました。
ただ、現実にはその計画はほとんど守れませんでした。
仕事が忙しかったり、疲れていたりすると、どうしても勉強できない日が出てきます。
すると、
「今日はできなかった」
↓
「自分はやっぱり向いていないのかもしれない」
という気持ちになってしまいます。
その結果、モチベーションが下がり、学習自体がフェードアウトしてしまいました。
理想の計画と現実のギャップ
今思うと、当時の一番の問題は「現実を見ていなかったこと」だったと思います。
まとまった勉強時間を前提にしてしまっていたんです。
社会人として働いていると、毎日決まった時間を確保するのは意外と難しいものです。
それなのに、
「毎日1時間」
「休日は2時間」
といった理想的な計画を立ててしまうと、少しできなかっただけで大きなギャップが生まれてしまいます。
そのギャップが、「できなかった自分への罪悪感」につながり、結果的に学習をやめてしまう原因になっていました。
今回はまず「現実」を整理した
今回Python学習を始めるとき、まず最初に考えたのは自分の状況でした。
例えば、
・まとまった学習時間はほとんど取れない
・基本的には隙間時間を使うしかない
という現実です。
さらに、家の環境もあります。
自分の部屋があるわけではなく、リビングと娘が寝ている部屋が隣接しています。
そのため、朝や夜に一人でPCをカタカタ叩くような環境ではありません。
もしそれをやろうとすると、娘や妻の睡眠を邪魔してしまう可能性があります。
これは普通にクレーム案件です(笑)
なので、「PCでしっかり勉強する」という方法は、そもそも自分の生活には合っていませんでした。
AIに相談して学習方法を決めた
そこで今回は、最初にChatGPTに相談しました。
自分の状況を伝えて、
・まとまった時間は取れない
・隙間時間を使うしかない
という条件で学習を続ける方法を考えました。
その結果、
スマホ中心で学習する
という方法を選びました。
最初は、ProgateやSololearnといったスマホアプリを使って、Pythonの基礎を学びました。
この2つはスマホでも操作しやすく、文法や基本的な概念を理解するにはとても使いやすい教材でした。
ただ、基礎を触っているうちに、
「自分でコードを書いて試してみたい」
と思うようになりました。
そこで使い始めたのが、Pythonistaというアプリです。
Pythonistaを使うことで、スマホでも簡単なコードを書いて実行することができます。
例えば、
・クラスの簡単な実験
・ランキング処理の確認
・小さなコードの修正
といったことなら、通勤時間やちょっとした空き時間でも触ることができます。
以前は、
「PCを開かないと何もできない」
という感覚でしたが、スマホでコードを書けるようになったことで、学習のハードルがかなり下がりました。
※スマホでコードを書ける環境を作ったことで、学習スタイル自体が少し変わりました。
そのときの話はこちらの記事でも書いています。
(→ PCがなくても前に進める。Pythonistaで見えた新しい選択肢)
※今回の学習方法を決めるときは、ChatGPTと一緒に学習計画を作りながら進めています。
その設計については、こちらの記事でもまとめています。
(→ 固定しなかった学習計画。AIと作ってきた1.5ヶ月の設計ログ)
発信を組み合わせてモチベーションを作った
もう一つ工夫したのが、発信です。
Python学習だけだと、どうしても孤独になりがちです。
そこで、
・Xで学習ログを投稿する
・ブログで学習内容をまとめる
という形で、発信もセットにしました。
すると、
学習する
↓
投稿する
↓
記事ネタになる
という流れができました。
結果的に、学習そのものが「ネタを作る活動」にもなっています。
まとめ
過去に独学が続かなかったときは、「気合い」で学習しようとしていました。
理想の学習計画を立てて、それを守ろうとしていたんです。
でも今回は、最初に自分の現実を整理しました。
・まとまった時間は取れない
・隙間時間を使うしかない
・PC中心の学習は生活に合わない
その前提で、
・AIに相談して学習方法を決める
・スマホ中心の学習にする
・発信を組み合わせてモチベーションを作る
という形に変えました。
今回うまく続いている理由は、気合いではなく「設計」を変えたことだったのかもしれません。
※実際にどんな形で学習しているのかは、1日のルーティンをまとめた記事でも紹介しています。
