iPhoneだけでPython学習環境を作った方法【ほぼスマホで100日継続した実体験】

Python学習を始めた頃、自分が一番困ったのは、

「何を使えばいいのか分からない」

ということでした。

特に自分の場合、

・まとまったPC時間が取りづらい

・育児や仕事の合間で進めたい

・まずは小さく始めたい

という状況だったので、

「スマホ中心でも本当に学習できるのかな?」

という不安がかなりありました。

ただ、実際に100日ほど続けてみて、

・CSV分析

・データ整理

・簡単なロジック構築

・予想ツールのプロト版作成

くらいまでは、ほぼスマホ環境でも進めることができました。

今回は、自分が実際に使っていたPython学習環境をまとめてみようと思います。

Python学習を始めた理由や、最初の頃に感じていた不安については、こちらの記事でも書いています。

(内部リンク:35歳・未経験でPython学習を始めた理由

最初に使ったのはProgateとSoloLearn

学習初期に使っていたのは、

・Progate

・SoloLearn

の2つです。

どちらもスマホで学習しやすく、スキマ時間でも進めやすかったので、最初の学習環境としてかなり助かりました。

Progateは初心者スタートにかなり良かった

個人的には、Python初心者が最初に触るサービスとして、Progateはかなり使いやすかったです。

まずは無料枠で使用感を試してみて、

「これなら続けられそう」

と思ったら課金する形で十分だと思います。

自分の場合は、無料範囲を触ったあと、すぐに有料プランへ移行しました。

特に良かったのは、

・文法

・if文

・for文

・関数

・クラス

など、基礎内容をカリキュラム形式で順番に学べたことです。

最初はコードを見てもほとんど意味が分からなかったのですが、

「まずはカリキュラム通りに進める」

だけでもかなり助かりました。

また、自分の場合はChatGPTもかなり併用していました。

Progateで分からなかった部分をAIに質問しながら進めることで、

「完全に理解できなくても、とりあえず前に進める」

状態を作れたのは大きかったと思います。

ちなみに、自分は同じカリキュラムを3周くらい繰り返していました(笑)

反復していく中で、少しずつ

「なんとなくコードが読める」

感覚が出てきたと思います。

SoloLearnは“コードを書く練習”として使っていた

一方で、SoloLearnは少し特徴が違いました。

最初に注意点を挙げると、

基本的に英語です。

なので、英語がかなり苦手な人には少しハードルが高いかもしれません。

ただ、良かった点としては、

「実際にコードを書く演習」

が多かったことです。

学習内容そのものはProgateと似ている部分も多かったのですが、

個人的には、

「最初に始めるならProgateの方が分かりやすい」

と感じました。

なので、自分の感覚では、

・最初はProgate

・補助的にSoloLearn

くらいがちょうど良かったです。

自分の場合、SoloLearnは無料トライアル期間を利用して、Python関連の内容を進めていました。

Progateで学んだ内容を、

・もう一度確認する

・実際にコードを書く

・理解を少し深める

という使い方に近かったと思います。

やって良かった部分もありましたが、

「必須か?」と言われると、そこまでではないかな、という感触でした。

Pythonistaを導入して、“作る感覚”がかなり変わった

ただ、学習を進めていく中で、

「学習アプリだけでは限界があるな…」

と感じるようになりました。

特に、Progateは初心者にはかなり分かりやすかったのですが、

演習形式が選択式中心だったため、

「自分でコードを書いて動かす」

経験があまりできませんでした。

その頃から、

「実際にコードを書いて試したい」

という感覚がかなり強くなっていたと思います。

そこでChatGPTに、

「スマホでPythonコードを書いて動かせる環境はないか?」

と相談した結果、Pythonistaにたどり着きました。

最初は、ブラウザ上で無料利用できるPython実行環境も試してみました。

ただ、自分の環境では操作性がかなり微妙で、

・入力しづらい

・画面が扱いにくい

・継続利用が少し厳しい

と感じました。

その結果、

「ここはちゃんと環境に投資しよう」

と思い、Pythonistaを購入しました。

結果としては、かなり満足しています(笑)

それまでは学習アプリ中心だったのですが、

自分でコードを書いて、実際に動かせるようになったことで、

「自分で作っている」

感覚がかなり強くなりました。

最初はAIにコードを書いてもらって、それをコピペして動かすところから始めています(笑)

でも、実際に動かしてみることで、

・どこでエラーが出るのか

・何をしているコードなのか

・どう直せばいいのか

を少しずつ理解できるようになっていきました。

今振り返ると、

「まず動かしてみる」

というスタイルは、自分にはかなり合っていたと思います。

(内部リンク:Pythonista導入記事

ChatGPTは“コード生成”より“学習伴走”として使っていた

自分の場合、ChatGPTは単なるコード生成だけではなく、

「学習の伴走役」

としてかなり使っていました。

特に、自分にとって大きかったのは、

24時間いつでも相談できる講師がいるような環境を作れたことでした。

自分の場合、

・やりたいことを伝えてコードを書いてもらう

・エラー内容を聞く

・コードの意味を質問する

・今日やった内容の要約

・次にやることの整理

・詰まった時の進め方相談

などを、かなりChatGPTに助けてもらっていました。

以前は、

「何を勉強すればいいか分からなくなる」

「止まる」

ということがかなり多かったのですが、

AIに相談しながら進めることで、

「次に何をすればいいか分からない」

状態になりにくかったと思います。

また、

「これは理解不足かも」

「今は実験段階だな」

「ここは後回しでいいかも」

など、自分の状態整理にもかなり役立っていました。

単なるコード生成というより、

「学習の壁打ち相手」

に近い感覚だったと思います。

ちなみに、自分は途中からChatGPTにも課金しました(笑)

それくらい、

「学習を止めずに進められる環境」

として価値を感じていたと思います。

実際、スマホだけでもどこまでできたのか

100日ほど続けた結果、

・CSV作成

・データ分析

・ランキング生成

・ロジック検証

・予想ツールのプロト版作成

くらいまでは進めることができました。

実際には、スマホだけでCSV作成・読み込みなども行いながら学習を進めていました。

(内部リンク:スマホでCSV作成〜Pythonistaで使うHOWTO記事

もちろん、まだ完成度は高くありません。

ただ、

「スマホ中心でも、ここまでは来れる」

という感覚はかなりあります。

一方で、正直に言うと、

CSV整理やデータ管理はPCの方が圧倒的にやりやすいです(笑)

特に、

・スプレッドシート操作

・大量データ管理

・細かい編集

などは、スマホだとかなり大変でした。

この学習スタイルが向いている人

自分の経験からすると、以下のような人とは相性が良いと思います。

・スキマ時間中心で学習したい人

・まずは小さく始めたい人

・AI活用に抵抗がない人

・「まず動かす」スタイルが合う人

特に、

「時間がないから学習できない」

と思っている人には、かなり相性が良い方法だと思います。

向いていないと感じる人

一方で、

・本格的な開発をしたい人

・大量データを本格管理したい人

・長時間集中して作業したい人

には、PC環境の方がかなり快適だと思います。

自分自身も、

「本格的に分析するならPC強いな…」

とはかなり感じています(笑)

なので、

「スマホだけで全部完結できる!」

というよりは、

「まず始める」「継続する」

という意味で、スマホ環境はかなり優秀だった、という感覚です。

まとめ

振り返ってみると、

最初は、

「スマホだけで本当にできるのかな?」

と思っていました。

でも、毎日少しずつ積み上げていくことで、

・分析

・ロジック構築

・プロト版ツール作成

くらいまでは到達することができました。

もちろん、まだまだ課題は多いです。

ただ、

「時間がない」

「PCがない」

「何から始めればいいか分からない」

という状態でも、

小さく始めて積み上げていけば、意外と進めるんだな、とは感じています。

実際に100日続けた中で、CSV分析や予想ツールのプロト版作成まで進んだ内容については、こちらの記事で詳しく振り返っています。

(内部リンク:100日振り返り記事

これからPython学習を始めようとしている人の参考になれば嬉しいです。

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