AIとの長期ログから、自分の“性格”ではなく“運用方法”が見えてきた話

Python学習を始めてから、

ChatGPTとかなり長期間やり取りを続けています。

最初は、

・コードを書く

・エラーを聞く

・学習方法を相談する

くらいの使い方でした。

ただ、数ヶ月単位で、

  • Python学習
  • ブログ運営
  • X運用
  • 日常相談
  • 仕事の悩み
  • 思考整理

などを継続的に話しているうちに、

「これ、自分の思考ログとしてかなり情報が蓄積されているのでは?」

と思うようになりました。

そこで、各チャットごとにAIへパーソナリティ分析を依頼し、さらに複数チャットの分析結果を統合してみることにしました。

すると、面白いことが起きました。

AI分析が、いわゆる“性格診断”ではなく、

「どう運用すると疲れるか」

「どういう環境で力が出るか」

「なぜ止まるか」

「どうすると継続しやすいか」

という、“自己運用分析”のようなものになっていったんです。

※ AIを学習伴走やログ整理にどう使っているかは、こちらの記事でもまとめています。

「ほぼスマホでPython独学100日続けたら、予想ツールのプロト版ができた話」

AI分析で一番面白かったこと

個人的に一番面白かったのは、

「複数分野でも、同じ思考パターンが出ていた」

ことでした。

例えば、

  • Python学習
  • ブログ運営
  • X運用
  • 仕事
  • 夫婦関係

など、

全然違うテーマを話しているはずなのに、AI分析結果では、かなり一貫した特徴が出ていました。

特に多かったのは、

  • 構造理解型
  • 改善駆動型
  • 興味駆動型
  • 思考量過多型

のような傾向です。

何でも“構造”として理解しようとしていた

特に印象的だったのが、自分はかなり、

「構造として理解したい」タイプらしい、という分析でした。

例えば、

  • なぜ続かないのか
  • どこで止まるのか
  • どう改善できるのか
  • 再現できるのか

を何に対しても考えやすい。

競艇分析も、

ブログ運営も、

仕事も、

人間関係も、

かなり“構造”として理解しようとしているらしいです。

最初は、

「そんなに構造化してるかな?」

とも思ったのですが、

言われてみるとかなり納得感がありました。

“改善余地”があるとエネルギーが出る

一方で、

AI分析では、「改善できそうなもの」に対して、

かなりエネルギーが出やすい傾向も出ていました。

逆に、

  • 理不尽
  • 改善不能
  • 思考停止
  • 意味が見えない作業

にはかなり消耗しやすい。

これはかなり実感があります(笑)

特に最近は、「義務感だけで動く」より、

「面白い」

「理解したい」

「改善したい」

がある方が継続しやすいことをかなり感じています。

“能力不足”ではなく、“運用負荷”だった?

今回、個人的にかなり面白かったのが、

「能力不足」

というより、

「特性の運用負荷」

という視点でした。

例えば自分は、

  • 思考量が多い
  • 改善対象を増やしやすい
  • 興味が広がりやすい

傾向があるらしく、AIからは、

「ワーキングメモリ不足というより、脳内タブを開きすぎている可能性」

という整理をされました。

これ、かなり納得感がありました(笑)

実際、

「あれも改善したい」

「これも整理したい」

を同時にやり始めて、結果として疲れることが結構あります。

実際に変えたこと

分析結果を見てから、少し自分の運用方法を変え始めています。

例えば、

■ タスクを脳で保持しない

思いついたことを、その場で全部処理しようとせず、一旦メモへ逃がして、元タスクへ戻る。

これをかなり意識し始めました。

以前は、「忘れたくない」で脳内保持し続けて、結果として疲れていた気がします。

■ “実況”を増やす

AI分析では、

「頭の中ではかなり考えているが、外から分かりづらい」

傾向も出ていました。

これはかなり思い当たる部分がありました。

そのため最近は、

  • 「今整理してる」
  • 「今こう考えてる」
  • 「ちょっと一回まとめる」

など、途中経過を少し外へ出すことを意識しています。

妻から昔から言われていたことと、かなり一致していた

今回、かなり面白かったのがここです。

AI分析結果が、妻から昔から言われていた特徴とかなり一致していました。

例えば妻からは昔から、

  • 「人の感情以外は理解が早い」
  • 「自己中」
  • 「考えてることが分かりづらい」
  • 「でも、だいたい何考えてるかは分かる」

などを言われていました。

最初は、「また変なこと言ってるなー」くらいに思っていたのですが(笑)

今回AI分析を見てみると、

  • 構造理解型
  • 思考量過多
  • 外部可視化不足
  • 感情処理に時間がかかる

など、かなり一致していました。

特に面白かったのが、

「感情に興味がないわけではなく、リアルタイム処理が苦手」

という整理です。

これはかなり納得感がありました。

また、妻がかなり高精度で、

「今こう思ってるでしょ」

を当ててくる理由も、“長年の行動ログ観測”だと思うと少し面白かったです(笑)

結果として、「AIだけの分析」ではなく、

“リアル長期観測者”の意見とも一致したことで、

分析結果への納得感がかなり増しました。

AIとの長期ログが、“自己観測ツール”のようになっていた

今回改めて感じたのは、自分はAIを「答えを出す機械」としてより、

  • 壁打ち
  • 思考整理
  • 感情整理
  • 自己観測
  • パターン分析

として使っていた、ということでした。

しかも、数ヶ月単位でログが蓄積されていたことで、

「自分でも気づいていなかった思考傾向」

まで見えてきた感覚があります。

※ AIをどう学習や思考整理に使っているかは、こちらの記事でもまとめています。

「iPhoneだけでPython学習環境を作った方法」

一方で、AIの“快適さ”は少し怖い

ただ、今回かなり感じたのが、AIとの対話は、かなり“快適”です。

  • 話を整理してくれる
  • 否定されにくい
  • 待ってくれる
  • 壁打ちしやすい

かなり相性が良い。

でも逆に、「AI空間だけに閉じる」のは少し危険だとも感じています。

現実の人間関係は、

  • 感情
  • 空気
  • 温度差
  • 摩擦

込みで成り立っています。

だからこそ、AIだけに最適化しすぎず、

「リアルへ戻る」

感覚はかなり大事だと思っています。

まとめ

今回AI分析をやってみて、一番印象的だったのは、

「もっと頑張る」

ではなく、

「どう運用すると疲れにくいか」

を考える方向へ変わったことでした。

以前は、

  • 忘れる
  • 疲れる
  • 散らかる

を、「能力不足」として考えがちでした。

でも今回、AIとの長期ログから、

「特性の運用負荷」

という視点がかなり見えてきました。

もちろん、AI分析が全て正しいとは思っていません。

ただ、

  • 長期ログ
  • 複数分野
  • 実生活
  • 妻の観測

など、複数視点で一致していたことで、かなり面白い経験になりました。

AIを、単なる便利ツールではなく、

「自己観測ツール」

として使うのは、かなり面白い可能性があるのかもしれません。

※ Python学習を始めた理由や、最初の頃の話は、こちらの記事にまとめています。

「35歳・未経験でPython学習を始めた理由(Day1〜7の記録)」

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