前回の記事では、数値化したスコアを調整しながらロジックを見直してみた話を書きました。
要素の重みを調整することで、自分の感覚に近い並びになるようになってきました。
前回は、数値化したスコアを調整しながらロジックを見直してみたところまでを書きました。
ただ、スコアの調整をしていく中で、別の課題も見えてきました。
それは、毎回同じ処理を書くのが面倒だということです。
毎回計算するのが面倒になってきた
スコアのロジックを調整するたびに、
・選手データを用意する
・スコアを計算する
・並び替える
といった処理を毎回書いていました。
処理自体は難しくありませんが、少し修正するたびに同じコードを書くのは効率がよくありません。
また、コードが増えてくると、どこを修正したのか分かりにくくなることもありました。
そこで、スコアの計算部分をまとめてしまうことにしました。
スコア処理をまとめる
やったことはシンプルで、スコア計算の処理を一つにまとめただけです。
例えば、
・スコア計算
・並び替え
・ランキング表示
といった流れを、ひとまとまりの処理として扱う形です。
こうすることで、毎回同じコードを書く必要がなくなりました。
また、ロジックを修正したいときも、一箇所を直すだけで済むようになりました。
ツールとして使える形に近づいた
処理をまとめてみて感じたのは、「ツールに近づいた」という感覚でした。
これまでは、その場でコードを書いて試すだけでしたが、
まとめておくことで、同じ処理を何度も使えるようになります。
例えば、
別のレースで試す
条件を変えて試す
過去データで検証する
といったことが、簡単にできるようになりました。
コードを書くというよりも、「道具を作る」感覚に近くなってきました。
分析への入り口が見えてきた
処理をツールとしてまとめたことで、次にやりたいこともはっきりしてきました。
・複数レースで比較する
・データをまとめて処理する
・ランキングを集計する
こうした処理を追加していけば、簡単な分析もできそうです。
処理をツールとしてまとめたことで、次は実際のデータを使った分析にも挑戦してみたいと考えています。
このあたりは、次の記事で整理してみようと思います。
少しずつですが、コードを書く練習から、データを扱うツールを作る段階に進んできた気がしています。
