はじめに
Python学習を始めて1.5ヶ月が経ちました。
大きな成果が出たわけではありません。
収益が出たわけでもありません。
でも、この2週間で明確に感じている変化があります。
それは、「文法を覚える段階」から「構造を考える段階」へ移行し始めたこと。
今回は、その変化を整理してみます。
Phase1:基礎の再整理で気づいたこと
この期間の前半は、基礎の再確認でした。
- データ型
- for文とwhile文の違い
- リスト操作
- 関数
一度学んだ内容ですが、改めて触ることで気づきました。
「分かったつもり」だった、ということに。
forは回数、whileは条件。
データ型を意識しないと将来エラーになる。
このあたりを言葉で説明できる理解に変換できたのは、大きな前進でした。
※1ヶ月時点での振り返りについては、こちらの記事にまとめています。
Phase2:読む理解から“触る理解”へ
次に大きかったのは、実際にコードを書いて試す時間が増えたことです。
クラス定義や初期化処理、参照の概念などを扱いました。
ここでの気づきは、
- 変数は“箱”ではなく“ラベル”
- データはコピーされるとは限らない
- 実験すると理解が一気に進む
ということ。
テキストを読むだけでは曖昧だった部分が、
実際に動かしてみると一気に整理されました。
ここで、学習が一段変わった感覚があります。
Phase3:分析の原型に触れる
この期間で初めて、
「処理を書く」という感覚が出てきました。
- 条件を満たすデータを抽出する
- 件数を数える
- 平均を出す
- 最大値や最小値を探す
Excelでやっていた操作を、Pythonで再現できると気づいた瞬間、
「あ、これ自分で組み立てられるかもしれない」と思えました。
特に大きかったのは、
条件・集計・比較をどう設計するかを考え始めたこと。
ここで文法中心の思考から、一段進みました。
Phase4:設計という考え方に触れる
さらに進んで、データと処理を一つのまとまりとして扱う書き方を試しました。
ここで強く感じたのは、
- 処理の流れを意識すること
- どこで終了するかを考えること
- データの扱い方を整理すること
文法を並べるのではなく、「どういう構造にすれば安全で分かりやすいか」を考え始めています。
まだ慎重ですが、確実に視点は変わりました。
一番大きな変化
この1.5ヶ月で一番大きいのは、「正しい文法を書くこと」から「どう設計するかを考えること」へ移ったことです。
そしてもう一つ。
スマホとPCの役割も、明確に変わりました。
以前は、
スマホ=インプット
PC=実践
という感覚でした。
でも今は、スマホでもある程度の実践ができる。
PCは“壊す・比較する・深掘る”ための場所。
役割が再定義されました。
※スマホとPCの役割については、以前の記事でも整理しています。
これによって、
“PCがないと何もできない”状態がほぼ消えました。
これは継続という意味でも、かなり大きな変化です。
現在地
基礎文法 → 安定
オブジェクト理解 → 安定
簡易分析ロジック → 体験済み
CSV実データ → これから
いよいよ、実データに触れる段階に入ります。
まとめ
派手な成果はありません。
でも、
- 文法中心から設計思考へ
- 読む理解から触る理解へ
- 実行者から設計の入り口へ
確実に変化は起きています。
この変化こそが、1.5ヶ月の成果だと感じています。
