はじめに
Python学習を始めて2ヶ月ほど経ちました。
この期間で一番大きく変わったと感じているのは、AIと一緒に学ぶことで独学の感覚がかなり変わったことです。
独学というと、
・分からない
・調べる
・さらに分からない
・学習が止まる
という流れになりがちです。
実際、自分も過去にHTMLを独学しようとしたことがありましたが、調べてもよく分からず、数回触って終わってしまいました。
でも今回は少し違います。
ChatGPTを使いながら学習を進めることで、「詰まって止まる」という感覚がかなり減りました。
※AIと一緒に学ぶことで独学の感覚が変わった話は、こちらの記事でも書いています。
(→ AIと学ぶ2ヶ月の変化)
今回は、Python独学の中でどんなふうにAIを使っているのかを整理してみます。
昔の独学で起こりやすかったこと
AIがなかった頃の独学は、基本的に次のような流れでした。
分からない
↓
ネット検索
↓
似たような記事を読む
↓
なんとなく理解した気になる
↓
でも実際にコードを書くと動かない
この「なんとなく理解した気になる」という状態が意外と厄介で、実際にコードを書こうとすると手が止まることがよくありました。
さらに、分からない部分をピンポイントで質問できる相手がいないため、調べるだけで時間が過ぎてしまうことも多かったと思います。
AIがいると独学はどう変わるのか
ChatGPTを使うようになってから、この流れがかなり変わりました。
分からない
↓
そのまま質問できる
↓
すぐに説明が返ってくる
↓
実際にコードを書いて試す
このサイクルがかなり早く回るようになりました。
検索だと「答えに近い記事」を探す必要がありますが、AIの場合は自分の状況に合わせて説明してくれるので、理解が進みやすいと感じています。
実際の使い方
自分がやっている使い方はシンプルです。
学習ログを共有する
↓
理解が曖昧な部分を整理する
↓
次の演習を提案してもらう
例えば、
・クラスの使い方
・forループの挙動
・ランキング処理の作り方
などは、ChatGPTとやり取りしながら少しずつ理解を整理してきました。
また、演習も自分の興味に合わせて作れるのが面白いところです。
自分の場合は、ボートレースのデータをイメージしたクラスを作りながら練習することが多いです。
※スマホでコードを書ける環境については、こちらの記事でまとめています。
具体的な例:selfの理解
例えば、クラスを学習しているときに「self」がよく分からなくなったことがありました。
最初は「インスタンス自身を指すもの」と説明されても、なかなかイメージが掴めませんでした。
そのときにChatGPTから、
「変数は箱ではなくラベル」という説明をもらい、selfは「インスタンス自身を指すラベルのようなもの」と考えると理解しやすいという話を聞いて、かなりイメージが掴めました。
こういう小さな詰まりが解消されるだけでも、学習のスピードはかなり変わると感じています。
AIと学ぶことで変わったこと
この2ヶ月で感じた変化をまとめると、次の3つです。
まず、学習が止まりにくくなったこと。
分からないことがあってもすぐ質問できるので、詰まったまま数日止まるようなことがほとんどありません。
次に、学習設計を一緒に考えられること。
今どの段階にいるのか、次に何をやるべきかを相談しながら進められるので、方向性が見えやすくなりました。
そしてもう一つは、演習を自分用に作れることです。
興味のあるテーマでコードを書けるので、学習自体が少し楽しくなります。
まとめ
AIがあることで、独学の形はかなり変わってきていると感じています。
以前の独学は、どうしても「一人で調べながら進める」というイメージでした。
でも今は、AIと相談しながら学習を進めることができます。
※実際にどんな学習計画で進めているかは、こちらの記事でまとめています。
独学が完全に簡単になるわけではありませんが、少なくとも「詰まって止まる」という状態はかなり減りました。
これからプログラミングを独学する人にとって、AIはかなり心強い学習パートナーになるのではないかと思います。
