AIを「検索ツール」から「プロジェクトチーム」に変えた話

チャッピーを「検索ツール」として使っていた頃

最初、チャッピー(ChatGPT)は、正直なところ「ちょっと便利な検索ツール」くらいの認識でした。
分からないことを聞けば答えが返ってくる。Googleで調べるより早い。それだけでも十分すごいと感じていました。

ただ、その使い方だとやり取りはその場限りで流れていき、後から振り返ることはほとんどありません。

「便利だけど、点で終わっている」

そんな感覚でした。

やりたいことが増えて、チャットが破綻し始めた

Python学習を始め、ブログを書き、Xで発信もするようになってから、チャッピーへの相談内容が一気に増えました。

  • 学習の進捗相談
  • 記事ネタの相談
  • Xの投稿文の相談

どれも別の話なのに、1つのチャットに全部詰め込んでいたため、過去のやり取りを探すのがだんだん大変になってきました。

「あの話、どこで聞いたっけ?」

「これ、前にも相談した気がするな…」

便利だったはずのチャットが、少しずつ管理しきれなくなっていきました。

プロジェクト機能で「役割分担」することにした

そんなとき、チャッピーに相談して教えてもらったのがプロジェクト機能でした。

やり方はとてもシンプルで、目的ごとにチャットを分けるだけ。

今は主に、次の3つを使っています。

① 全体進捗・方針管理用チャット

ここは、学習・ブログ・X発信すべての進捗を報告する場所です。

  • 今どこまで進んでいるか
  • 次に何をやるか
  • 方向性がズレていないか

全体を俯瞰して判断するための場所で、いわば「全体監督」のような役割です。

迷ったときは、まずここに戻るようにしています。

② X運用管理チャット

Xの投稿文や運用方針を考える専用チャットです。

  • 投稿文の下書き
  • 言い回しの相談
  • 投稿内容の方向性確認

①で共有した学習ログや記事内容をもとに、X用にどう切り取るかをここで考えています。

決まった内容は、要点だけを①に戻して共有します。

③ ブログ運用・編集部チャット

ここは完全に編集部的な位置づけで使っています。

  • 記事ネタの報告
  • ネタへのフィードバック
  • ネタのストック管理
  • 公開/下書き状況の整理

「これ、記事になるかも?」と思ったら、とりあえずここに投げるだけ。

自分で管理表を作らなくても、状況をいつでも確認できるのでかなり楽だと感じています。

なぜチャットを分けたのか

正直、学習だけ、ブログだけなら1つのチャットでも回ると思います。

ただ今回は、

  • 学習
  • ブログ
  • X発信

が独立しているようで、実はすべてつながっていました。

1つのチャットに全部詰め込むと、ログが増えすぎて思考の整理が追いつかなくなります。

チャットを分けたことで、「考える前に迷わない」状態を作れた気がしています。

この構成の使用感と感じているメリット

使ってみた感想は、正直かなり良いです。

  • 作業が煩雑にならない
  • 何をすればいいか迷いにくい
  • ストレスが減った
  • 継続しやすい

「今日は学習の相談をしたい」

「今日は記事ネタの整理だけしたい」

そう思ったときに、行き先が決まっている安心感があります。

プロジェクト機能の本当のすごさ

この使い方をしていて感じたのは、自分専用のプロジェクトチームを作れるということでした。

  • ① 全体監督
  • ② X運用アドバイザー
  • ③ 編集部

それぞれ役割の違うチームがいて、

しかも全員が、

  • 年中無休
  • 即レス
  • 嫌な顔ひとつしない

こんな環境は、現実ではなかなか作れないと思います。

このやり方は万人向けではない

もちろん、最初からこの形にする必要はないと思います。

やることが増えてきて、管理がしんどくなってきたと感じたタイミングで取り入れれば十分だと思います。

自分の性格や状況に合わせて形を変えていけばいいのではないでしょうか。

まとめ

正直なところ、最初からこの使い方を想定していたわけではありません。

学習やブログ、Xを同時に進める中で自分ひとりでは整理しきれなくなり、チャッピーに相談しながら今の形に落ち着いた、というだけです。

このやり方が正解かどうかは分かりませんし、人によって合う・合わないもあると思います。

それでも、AIは答えを出すための道具だけでなく、

一緒に考えてくれる存在にもなり得る、ということは今回実感しました。

もし今、学習や発信が少しごちゃついてきているなら、「こんな使い方もあるんだな」くらいの気持ちで参考にしてもらえたら嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました